• よめ

祝!看板設置!と副住職が最近つぶやくこと


「百合が丘にお寺なんかあったっけ?」

昨年の10月、結婚が決まった時に必ず言われた言葉で、遡れば私が夫に初めて会った日に言い放った言葉でもあります(^^;)

妙栄寺は百合が丘の入り口からほど近く、とっても立地は良いと思うのですが、何しろ表通りから少し入った所にあるため、初めての方は少し探しにくい思いをされていたようで・・・

ということで本日、妙栄寺に新しく看板が付きました!

暑い日が続きますが今日ばかりはお天道様に感謝(^^)♪

そしてそして、正面の門にある木の看板。

年季が入って文字が消えかけておりましたが、文字や風合いはそのままに、板を洗って文字が見えやすいようにして頂きました!

地元の看板屋さんにお願いしたのですが、女性の方とお若い息子さんの母子二代でされていて、同じくこの名張で家業を継承していこうとされている姿にちょっと感動。

 さてここで、うちの副住職が最近よくつぶやく話をひとつ。

 私を含め、住宅地で育った名張の若者たちの多くは、親から「家のことで苦労をかけたくない」と言われて育ちます。「家のこと」とは親の介護であったり、先祖や親のご供養、持ち家の方は家の維持などでしょうか。

 しかし、「ほんとうにそれで良いのでしょうか?」と副住職は言います。

 「一度でも、自分のお子さんとその事をお話になったことがありますか?もし無いのであれば、勿体ない話です。家族というのはお互い分かっているようで、言葉にしないと分からないことも多くあります。「苦労かけたくない」が「家の事は一切するな」で無いのであれば、一度きちんと「お願い」してみて下さい。あなたが大切にしてきたもの、出来れば守ってほしいものを伝えて下さい。全部は無理かも知れません。でも案外、親に頼られていると感じると、子どもは嬉しいものですよ。」と。

 先述した看板屋さん。本当に暑い日でしたが、息子さんと一緒に仕事をされている姿がとてもいきいきとして見えました。ご苦労もあるだろうと思いますが、若者が都会に流出し、時代が残した抜け殻のようになるかも知れないこの名張の地で一心に働く姿は、同じく家業をもつ家の者としてひとつの希望に見えました。

あなたが大切にしてきたもの、守ってきたものは何ですか?

もうすぐお盆。御実家に集まった時はぜひ一度、親子でお話してみて下さい。

オレンジ看板様

今回看板作成・取り付けをお願いした業者様です。

ユニフォームが頭から足元まで全部オレンジ!(^^)かわいいです。

お仕事はとても真剣で、こちらの意見を丁寧に聞いてくださいました。

#日蓮宗 #お寺 #名張 #看板 #継承

0回の閲覧

― 日蓮宗七面山妙栄寺 ―

住所:名張市百合が丘東2番町10番地

TEL FAX:0595-63-6305

なんでもお気軽にご相談下さい